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えっ IMALUが「君が代」?|「週刊新潮」4月18日号
 さんまの娘が歌ってる!

 4月7日、ボクシングWBA世界バンタム級で6度目の防衛を果たした亀田興毅。その試合前、ポップな声で国歌斉唱した勝利の女神がIMALU(23)だった。

 大御所芸人・明石家さんまと、大物女優・大竹しのぶの娘として鳴り物入りでデビューし、早4年。

「当初は期待されたが、とびきり可愛いわけでもトークや演技や歌が上手いわけでもなく、鳴かず飛ばずに。2世タレント競争も激しい中、残るのは才能や魅力ある人だけです。5年前に出てきた石橋貴明の娘も忘れられつつある」(芸能記者)

 で、イマル。自ら今年を“勝負の年”として、亀田顔負けのスパートをかけた。

「4月1日、母親の個人事務所から独立し、イマルのために新設された事務所に移籍しました」(同)

 元々歌手志望の彼女が音楽活動を本格化するためで、

「事務所代表は、ハーフタレント・ローラの歌手デビューやエイベックス所属の音楽ユニットmoumoonにも携わった音楽ディレクター。イマルとは3年ほど前に仕事の現場で知り合って友人になり、活動に関して相談も受けていた縁とか。ここ2カ月ほどは大竹さんの事務所と業務提携の形で進めていたが、イマルも覚悟を決めて、独立を選んだそう」(芸能プロ関係者)

 滑り出しは快調で、

「2月、YouTubeにアップしたイマルの洋楽カバーが話題になった頃、亀田さんサイドから、元の所属レコード会社に今回のオファーがありました」

 とは、イマルの“新セコンド”たる当の事務所代表。イマルにはCD売上約300枚という戦績もあるが、

「だからこそ本人も、次回作は焦らずベストを尽くし、納得のいくものができたら世に出すつもりです」(同)

 第2ラウンドは慎重に。

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