福嶋晃子（39）が第一子を妊娠した。
「アッコは、一昨年7月に会社経営者と結婚したときから“早く子供が欲しい”と公言していました」
と、知人が経緯を明かす。
「でも、昨年1月の披露宴では“半年一緒に住んでいるけどできない”と顔を曇らせていました。昨季は、左手首の故障もありましたが、それ以上に“子作り最優先”ということで、13試合しか出場せず。そのためシード落ちしてしまいましたが、報われて良かった」
予定日は8月で、そのときには40歳。母としてもプレーヤーとしても厳しい年齢だ。また、女子ツアーには出産後3年間シード権を維持できる“産休制度”があるが、シード落ちした福嶋には何の恩恵もない。
「ツアープロは続ける意向ですが、今季は安定期に入っても出場は控え、再来年から推薦出場枠を使って復帰する見込みです」（同)
過去に2度、賞金女王に輝き、国内通算24勝、米ツアー2勝を果たしているビッグな“ママさんプロ”の誕生とも言えそうだ。
「生まれたら“こんなにかわいい子を置いてゴルフなんてできない”と変心するかもしれませんよ。私も本当は復帰したくなかった」
と笑うのは“ママさんプロ”の先輩・森口祐子プロ（57）。出産は29歳だが、復帰初年にいきなり5勝し、2度目の出産明けにも日本女子オープンを制した肝っ玉母さんは、通算41勝中18勝が出産後である。
「ゴルフは心技体が大事ですが、福嶋さんは“技”と“体”で貯金がある。それに、赤ちゃんを抱くだけでも下半身や腕の強化になったり、子育てで“体”は鍛えられます。母としての使命感を持つことは“心”の面でプラス。たしかに子育てとの両立は大変だけど、“幸せな大変”だもの。克服していくのは楽しみよ。シードが無くても、“新しい福嶋晃子”を見せればいい」（同）
他にも塩谷育代（50）が産後Ｖを達成している。アッコよ、先輩たちに続け！
「アッコは、一昨年7月に会社経営者と結婚したときから“早く子供が欲しい”と公言していました」
と、知人が経緯を明かす。
「でも、昨年1月の披露宴では“半年一緒に住んでいるけどできない”と顔を曇らせていました。昨季は、左手首の故障もありましたが、それ以上に“子作り最優先”ということで、13試合しか出場せず。そのためシード落ちしてしまいましたが、報われて良かった」
予定日は8月で、そのときには40歳。母としてもプレーヤーとしても厳しい年齢だ。また、女子ツアーには出産後3年間シード権を維持できる“産休制度”があるが、シード落ちした福嶋には何の恩恵もない。
「ツアープロは続ける意向ですが、今季は安定期に入っても出場は控え、再来年から推薦出場枠を使って復帰する見込みです」（同)
過去に2度、賞金女王に輝き、国内通算24勝、米ツアー2勝を果たしているビッグな“ママさんプロ”の誕生とも言えそうだ。
「生まれたら“こんなにかわいい子を置いてゴルフなんてできない”と変心するかもしれませんよ。私も本当は復帰したくなかった」
と笑うのは“ママさんプロ”の先輩・森口祐子プロ（57）。出産は29歳だが、復帰初年にいきなり5勝し、2度目の出産明けにも日本女子オープンを制した肝っ玉母さんは、通算41勝中18勝が出産後である。
「ゴルフは心技体が大事ですが、福嶋さんは“技”と“体”で貯金がある。それに、赤ちゃんを抱くだけでも下半身や腕の強化になったり、子育てで“体”は鍛えられます。母としての使命感を持つことは“心”の面でプラス。たしかに子育てとの両立は大変だけど、“幸せな大変”だもの。克服していくのは楽しみよ。シードが無くても、“新しい福嶋晃子”を見せればいい」（同）
他にも塩谷育代（50）が産後Ｖを達成している。アッコよ、先輩たちに続け！
