マーサ、お前もか!
そんな声が出たかはさておき、フジの高橋真麻アナ(31)が3月末での退社を発表した。俳優・高橋英樹の愛娘として鳴り物入りの入社から早10年。〈アナウンサーという枠を超え、より幅広く〉と決意したそうで、
「突然で驚きましたが、彼女は女子アナ界にいちゃいけないと思ってましたよ」
と、昼の情報番組「知りたがり!」で共演中のライター・吉田潮氏。
「局アナは滅私奉公の会社員ですから、自分らしさは出せません。が、彼女は個性がある人。自分は“カトパン(加藤綾子)とは違う三枚目”とわかっていて、髪形を黒柳徹子風にするなどキャラを徹底しているし、笑いをとるための一言ネタも真面目に練る。育ちが良いので下ネタはわかりませんが、タレントの素養ありで、社員に収まりません」
女子アナウォッチャーの上杉純也氏も、
「彼女はタレント向き。入社後暫くは不遇の時期を過ごしたものの、3年程前から、ノリノリで『シンデレラ・ハネムーン』や『かもめが翔んだ日』を歌う姿の面白さと高い歌唱力で注目されるように。また、大物俳優の娘だけどイジっていいキャラが浸透し、芸人ばりに活躍し出しました」
だがその割に、彼女のレギュラー番組は減っている。
「視聴率争い激化中の今、一握りの人気美人アナや話題のフリーアナに任せがちになりますから」(芸能記者)
ならば、翔び立った後は、
「声がいいのでナレーションもできますが、MCより出演者としてバラエティ親子共演や、実は鋭い味覚の持ち主ゆえ、隠し味当てクイズや料理番組で活躍もできる。幸か不幸か、あの個性的な顔。開き直って自分の素をさらけ出せるので、それが今後も人気につながります」(上杉氏)
マーサはひとりで生きられるのね♪
そんな声が出たかはさておき、フジの高橋真麻アナ(31)が3月末での退社を発表した。俳優・高橋英樹の愛娘として鳴り物入りの入社から早10年。〈アナウンサーという枠を超え、より幅広く〉と決意したそうで、
「突然で驚きましたが、彼女は女子アナ界にいちゃいけないと思ってましたよ」
と、昼の情報番組「知りたがり!」で共演中のライター・吉田潮氏。
「局アナは滅私奉公の会社員ですから、自分らしさは出せません。が、彼女は個性がある人。自分は“カトパン(加藤綾子)とは違う三枚目”とわかっていて、髪形を黒柳徹子風にするなどキャラを徹底しているし、笑いをとるための一言ネタも真面目に練る。育ちが良いので下ネタはわかりませんが、タレントの素養ありで、社員に収まりません」
女子アナウォッチャーの上杉純也氏も、
「彼女はタレント向き。入社後暫くは不遇の時期を過ごしたものの、3年程前から、ノリノリで『シンデレラ・ハネムーン』や『かもめが翔んだ日』を歌う姿の面白さと高い歌唱力で注目されるように。また、大物俳優の娘だけどイジっていいキャラが浸透し、芸人ばりに活躍し出しました」
だがその割に、彼女のレギュラー番組は減っている。
「視聴率争い激化中の今、一握りの人気美人アナや話題のフリーアナに任せがちになりますから」(芸能記者)
ならば、翔び立った後は、
「声がいいのでナレーションもできますが、MCより出演者としてバラエティ親子共演や、実は鋭い味覚の持ち主ゆえ、隠し味当てクイズや料理番組で活躍もできる。幸か不幸か、あの個性的な顔。開き直って自分の素をさらけ出せるので、それが今後も人気につながります」(上杉氏)
マーサはひとりで生きられるのね♪