前回に続き、「旅」編集部のそれぞれが取材やプライベートで旅したなかから
印象に残った食べ物やモノを紹介いたします。
■じんわり沁みる津軽料理
弘前市内にある小さな居酒屋。取材で伺ったのですが、あまりにおいしいので弘前滞在中に3回も通ってしまいました。凍み豆腐とつぶ貝の煮付け、大鰐温泉もやしの炒めもの、身欠きにしんの煮付けなどなど。気さくでチャーミングな女将さんが手間をかけて作る津軽の家庭料理がカウンターの上にずらっと並びます。どれもがしみじみとおいしい。素朴なのにひと味違うのは、「毎日自分の舌で確かめながら、味付けとタイミングを覚えていった」という女将さんの腕のなせるわざです。ああ、思い出すだけで今すぐ飛んでいきたくなってしまう! いつまでも続いてほしいお店です。(by しま)
●郷土料理「しまや」
●青森県弘前市元大工町31-1 172-33-5066 15:00~22:30 日
●行き方:JR弘前駅より車で約5分、土手町循環100円バス「大学病院前」下車
徒歩約1分。
■チロルのフライパン
オーストリア・チロルの郷土料理。ハウス・プファンデル
(我が家のフライパン)と名付けられた豚肉の煮込み料理です。
にんにくを効かせ、ブランデーで煮込んだ豚肉のソースが感動的で、
フライパンをなめたくなるほどのおいしさでした。
いまでも時々思い出して食べたくなります。(by オヤマ)
印象に残った食べ物やモノを紹介いたします。
■じんわり沁みる津軽料理
弘前市内にある小さな居酒屋。取材で伺ったのですが、あまりにおいしいので弘前滞在中に3回も通ってしまいました。凍み豆腐とつぶ貝の煮付け、大鰐温泉もやしの炒めもの、身欠きにしんの煮付けなどなど。気さくでチャーミングな女将さんが手間をかけて作る津軽の家庭料理がカウンターの上にずらっと並びます。どれもがしみじみとおいしい。素朴なのにひと味違うのは、「毎日自分の舌で確かめながら、味付けとタイミングを覚えていった」という女将さんの腕のなせるわざです。ああ、思い出すだけで今すぐ飛んでいきたくなってしまう! いつまでも続いてほしいお店です。(by しま)
●郷土料理「しまや」
●青森県弘前市元大工町31-1 172-33-5066 15:00~22:30 日
●行き方:JR弘前駅より車で約5分、土手町循環100円バス「大学病院前」下車
徒歩約1分。
■チロルのフライパン
オーストリア・チロルの郷土料理。ハウス・プファンデル
(我が家のフライパン)と名付けられた豚肉の煮込み料理です。
にんにくを効かせ、ブランデーで煮込んだ豚肉のソースが感動的で、
フライパンをなめたくなるほどのおいしさでした。
いまでも時々思い出して食べたくなります。(by オヤマ)