「旅」11月号(2011年)でマカオを紹介しました。
南シナ海に面したお隣同士(?)のマカオと香港ですが、買い物の楽しみは全く違います(ような気がします)。もちろん、マカオでも高級ブランドのショッピングは出来るけれど、一流ホテルのアーケード街に集中していて、言ってみればこちらはカジノで儲けたご褒美としてゲットするもの。マカオ市街の世界遺産を散策し、食事に舌鼓を打った旅人としては、街角で見かけた庶民的な味や商品のほうが捨てがたく思えます。
■マカオといえば、やっぱりエッグタルト
庶民の味にも有名無名さまざまあって、超有名な一品は、コロアン島の南にある
「」のエッグタルト。
マカオ本店は、もはや老舗の風格です。
1989年の創業以来、一貫して手作りを続けています。
店は一日中フル回転で毎日3000個を出荷。
できたてのあつあつがおいしく、香ばしくて濃厚な味わいです。現地ですぐに食べるのがベスト。1個8パタカ(約78円)。
■巨大な線香が願い事を叶えてくれます
さて、こんどはマカオ半島突端、マカオの名前の元になったといわれる媽閣廟へ。
ここの特徴はお線香。黄色の巨大で蚊取り線香のようなうずまき線香がたくさんぶら下がっていて何とも不思議なのですが、1ヶ月間燃え続けて願い事を叶えてくれるという、ありがたいものです。線香1つ300香港ドル(約3017円)。
マカオならではの縁起物とあって、もちろん試してみました。
帰国してからもずっと燃え続けていてくれたはずです。
南シナ海に面したお隣同士(?)のマカオと香港ですが、買い物の楽しみは全く違います(ような気がします)。もちろん、マカオでも高級ブランドのショッピングは出来るけれど、一流ホテルのアーケード街に集中していて、言ってみればこちらはカジノで儲けたご褒美としてゲットするもの。マカオ市街の世界遺産を散策し、食事に舌鼓を打った旅人としては、街角で見かけた庶民的な味や商品のほうが捨てがたく思えます。
■マカオといえば、やっぱりエッグタルト
庶民の味にも有名無名さまざまあって、超有名な一品は、コロアン島の南にある
「」のエッグタルト。
マカオ本店は、もはや老舗の風格です。
1989年の創業以来、一貫して手作りを続けています。
店は一日中フル回転で毎日3000個を出荷。
できたてのあつあつがおいしく、香ばしくて濃厚な味わいです。現地ですぐに食べるのがベスト。1個8パタカ(約78円)。
■巨大な線香が願い事を叶えてくれます
さて、こんどはマカオ半島突端、マカオの名前の元になったといわれる媽閣廟へ。
ここの特徴はお線香。黄色の巨大で蚊取り線香のようなうずまき線香がたくさんぶら下がっていて何とも不思議なのですが、1ヶ月間燃え続けて願い事を叶えてくれるという、ありがたいものです。線香1つ300香港ドル(約3017円)。
マカオならではの縁起物とあって、もちろん試してみました。
帰国してからもずっと燃え続けていてくれたはずです。