8月の中旬、音楽評論家の松山晋也さんとともにバルセロナに行ってきました。
記事は本誌2011年11月号に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
松山さんも書かれていますが、本当に街中に音楽が溢れていて、驚きました。
バルセロナは、路上音楽の都なんですね。
ここでは、取材中に撮影した動画を2本お届けいたします。
まずはこちら。
記事は本誌2011年11月号に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
松山さんも書かれていますが、本当に街中に音楽が溢れていて、驚きました。
バルセロナは、路上音楽の都なんですね。
ここでは、取材中に撮影した動画を2本お届けいたします。
まずはこちら。
街の南東部にあるバルセロネータでの風景です。
音楽に合わせて、人々が踊り始めます。アドリブでこんなにうまく踊るなんて、
日本人にはなかなか出来ませんよね(盆踊りとかならともかく)。
みんな楽しそうです。
続いてこちら。
本誌の写真の動画バージョンです。ガウディが設計したグエル公園の中では、本当にたくさんのアーティストが演奏していました。
中でも異彩を放っていたのが彼。ペルシャの楽器・サントゥールを巧みに操り、
エキゾチックな音楽を奏でていました。ちなみに左側の男性は彼のお父さんだそうです。
バルセロナは、建築も素晴らしいし、もちろんご飯もおいしく、他にも魅力は
たくさんありますが、行かれる際は、ぜひ路上音楽にも注目してみてください。
はっとするような出会いがあるかもしれません。
そしてもし気に入ったら、たいていその場で10ユーロで売っている、
CDを買いましょう。バルセロナの新土産は音楽CDで決まりです!!
(by 編集F)