本誌「わたしを元気にする63の旅」特集(2011年11月号)の取材で、
初めてクルーズというものを体験しました。
そして私と同じくクルーズ初体験にして、今回、記事を執筆してくださったのは、
作家の原田マハさん。マハさんとはプライベートでもよく一緒に旅をしています。
とても多忙な方なのに、今回はなんとか時間をやりくりして、乗船。
さらに下船の翌日にお原稿をくださいました。
船内でも、連載のアート・コラムの原稿を書き上げていただき、担当作家に
恵まれた私はひたすら甘やかされるばかりの編集者でございます……。
今回は、編集者以外にカメラマン仕事もちょっとしました。なにせ船の上、
三脚立てても意味はなかろうと、すべて手持ちで撮影しました。
ところでこのこぼれ話では、陸上のことをすこし書こうとおもいます。
今回のクルーズ船は釜山から出発したため、マハさんと私は前日の夜に
釜山に入りました。私にとってはじつに23年ぶりの韓国。
でもこの国は親しみやすくて、なんだか外国な気がしません。
まずは夜の街をうろうろ。
化粧品屋さんの窓には大きなお姉さんが。屋台のわんこもかわいい。
そして翌朝もまた、市場をうろつきました。
日本とは違うなと思うのは、この派手な色彩感覚です。
なんだか元気にしてくれます。
タコの乗っている籠もけっこうカラフル。
初めてクルーズというものを体験しました。
そして私と同じくクルーズ初体験にして、今回、記事を執筆してくださったのは、
作家の原田マハさん。マハさんとはプライベートでもよく一緒に旅をしています。
とても多忙な方なのに、今回はなんとか時間をやりくりして、乗船。
さらに下船の翌日にお原稿をくださいました。
船内でも、連載のアート・コラムの原稿を書き上げていただき、担当作家に
恵まれた私はひたすら甘やかされるばかりの編集者でございます……。
今回は、編集者以外にカメラマン仕事もちょっとしました。なにせ船の上、
三脚立てても意味はなかろうと、すべて手持ちで撮影しました。
ところでこのこぼれ話では、陸上のことをすこし書こうとおもいます。
今回のクルーズ船は釜山から出発したため、マハさんと私は前日の夜に
釜山に入りました。私にとってはじつに23年ぶりの韓国。
でもこの国は親しみやすくて、なんだか外国な気がしません。
まずは夜の街をうろうろ。
化粧品屋さんの窓には大きなお姉さんが。屋台のわんこもかわいい。
そして翌朝もまた、市場をうろつきました。
日本とは違うなと思うのは、この派手な色彩感覚です。
なんだか元気にしてくれます。
タコの乗っている籠もけっこうカラフル。