「旅」のカメラマンS(雨男のほう)です。さすがにアメリカ西海岸となると、僕の威力も減力されて、サンフランシスコ特集(2011年3月号)で撮影したときには、毎日が晴天。正直、ちょっとホッとしました。
さて、そのサンフランシスコは、ご存知のとおり、とにかく坂が多い街。撮影地のフェリービルディングに向かう途中、コーディネーターさんが、「ほら、左見て!」というので、思わず見てみたら、実に不思議な光景が目に飛び込んできました。たくさんの車が数珠つながりになって、クネクネ、ノロノロ坂道を降りてきます。
“クネクネ”の意味は、以下の動画を、ぜひご覧ください。
さて、そのサンフランシスコは、ご存知のとおり、とにかく坂が多い街。撮影地のフェリービルディングに向かう途中、コーディネーターさんが、「ほら、左見て!」というので、思わず見てみたら、実に不思議な光景が目に飛び込んできました。たくさんの車が数珠つながりになって、クネクネ、ノロノロ坂道を降りてきます。
“クネクネ”の意味は、以下の動画を、ぜひご覧ください。
ロンバートストリート(Lombard st.)。8つのヘアピンカーブを、皆さんたのしそうに降りてきています。見ていて単純に面白い。ここ、なにかの映画で観た気がする。007とかジャッキー・チェンの映画とかで、カーチェイスをしていたような。たしかにこのカーブ、スピード出して攻めてみたい気も。(かなりテクニック必要だけど。)
ロンバートストリートは、
名物のケーブルカーが
坂を登ってくるのを
撮影する定番ポイント。
ケーブルカーの向こうにフィッシャーマンズ・ワーフとアルカトラズ島が見える絶好のポイントです。まわりの観光客カメラマンに混ざって、僕も真剣に撮影。定番とはいえ、かっこいい風景に感激。
ケーブルカーは人気なので、
この通り、
いつもはみだしの満員。
朝9時頃くらいなら空いているらしい。